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開業支援に注意する

こんなスクールは要注意!

ペットシッター養成講座や各種ペットサービス系専門学校の中には「開業支援」と称して、卒業生たちが独立、開業した後も規定にそったロイヤリティや加盟料の支払いを義務付けするシステムが多く起用されています。

手軽に開業できる」「独立資金が要らない」などのメリットばかりに気を取られて、最初は何も考えずにそのシステムに乗じる人も多いようですが、現実はそう甘くありません。

もちろん、開業サポートが全くないというスクールも困りますが、本当に中身のある支援内容か、形ばかりの独立システムではないか、加盟料、支払金の有無などを受講前に明確にしておきましょう。

できれば卒業生の声などが聞ければいちばん良いのですが、無理な場合は実際に見学に出向くなどして、できるだけ情報を集めることが肝要です。

フランチャイズの落とし穴

「フランチャイズ(システム)」とは、例えば大手コンビニエンスストアのように、本部と加盟店の二つの組織によって成り立つ、いわゆるチェーンの団体業者になります。

ペットシッター業においても、このフランチャイズ形式をとる業者が増加しており、養成講座やスクールを卒業した後、開業支援と称して加盟を募る団体も多いようです。

確かに「○○加盟店」「▲▲グループ」などという看板や宣伝文句が一部の顧客の安心に繋がる可能性はありますが、しかし、その対価として支払う高額な加盟料や、後々までついて回るしがらみなどを考えると、実質的な独立には程遠く感じられます。

加盟した団体によっては、「看板料」や「ロイヤリティ(チャージ)」の支払いなどがかさみ、当初は安定しづらい自営の収入の多くが徴収されることに。

「近道」だと思って選んだはずが、かえって遠回りになってしまわないよう、将来のヴィジョンを明確にしておきましょう。

 
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